鏡の中のもう一人の自分といれかわってしまいました。

「あ、後私のクラスメートとの接し方はまたちょくちょく教えたいので私の手鏡をつねに持っててね。後、私の口癖は最後にましたの。とかそんな感じでお嬢様言葉でおしとやかな感じで…ま、また鏡で教えるわ。鏡に向かって私を呼んでくれたらいいから。あ、私はもうあなたの人格わかってるから説明はいらないわ。クラスメートは、だいたい容姿と名前は違うけど性格は柚莉奈の友達と同じだから大丈夫よ。」



『話、長い。疲れる。とりあえずばれないようにしまーす!てか、こんなことなったのあんたのせいなんだからなんかお礼してよねー。』




「ええ。するわ。柚莉奈と海(かい)君をくっつけるわ。柚莉奈、好きなんでしょ?」


『な、なんで知って…。』




「明日から学校よろしくね。ばれないように。私もがんばりますわ。それでゎ、ごきげんよう。」




『あ、ちょっ…。』



あー。行っちゃった…。



ハァ。


ま、がんばるか!





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