暗い夜
ケーキバイキング.
「ん......」
カーテンの微かな隙間から入り込んできた光。
現在の時間は、4時20分。
まだ暖かい布団の中から出ると、一気にカーテンを開けた。
すると、部屋中に光が当たる。
私は欠伸をしながら、パジャマの上にエプロンを着て、キッチンへと向かった。
「トーストでいいか...」
そう呟き、戸棚から食パンを取り出す。
そして、トーストにかける。
あとは、スープでも作ろう。
そんな感じにスープを作り始めた。
それから何分かして、朝食の準備も終わり。