~最強・天然女総長~
零side
最近ほんとに平和すぎる
玄樹「最近どこも襲ってこないね」
雪雨「なんかきもちわりぃ~」
光輝「そこはもるとこじゃねぇーだろ」
こいつらの会話を聞いてると
いつも不安になる
この楽しい空気が
また壊れちゃうんじゃないかって
春樹「れい?」
零 「ん?」
春樹「大丈夫か?
何か悲しそうな顔してたぞ」
え?
零 「あ、ううん!
全然大丈夫!(笑)」
ばれて……ないよね??
光輝「夏休み海いかね?」
雪雨「いくーーー!」
海か~
春樹「俺パス」
玄樹「俺も」
光輝「なんだよお前ら~
ノリ悪いなー
零は?行くだろ?」
海……
零 「いく!!
当たり前じゃん!」
光輝「よしっ!
零行くのにお前ら来ないのか?(ニヤニヤ)」
ん?
なにニヤニヤしてんだ?
春樹「わかった行くよ」
玄樹「コクン」
光輝「よしっ!決まり~(笑)」