彼の愛情はストーカー並だ。
私は、カーテンを閉めて階段をおりた
「お母さーん!お腹すいたぁ」
「はいはーいっ♪もうできてるわよ」
「ほーら。夏目くんも残さず食べてね?」
「はーい♪」
ん?夏目…くん…?ん?ん?ん?
だだだだだだぁぁぁぁ
もうダッシュでリビングにむかった。
「やぁ。梨麻♪おはよ!」
「お母さん!!なんで夏目がいるのよ!!」
「だってねー。ポスト見に行ったらあなたを待ってるって外にいたのよー
あのまま外にいたら可哀想でしょ?」
「いや、昨日か…「りまぁ~♪」
夏目はニッコリ笑って
「遅刻、しちゃうよ?」
こやつ。邪魔したな
時間をみると7時30分を回っていた。
「やばぁ。」
急いで準備した。
「「お母さんいってきまーす」」
「二人とも気を付けてねー」