彼の愛情はストーカー並だ。


「夏目。」


「なぁーに?」


ちっ。その笑顔がムカつくっ!!!!!


「昨日からお家の前にいたでしょ?」


夏目の顔を見るとビックリ
していた。


「梨麻に悪い虫がつかないように見張ってたんだよ?」


「………。どうやって寝たの?」


「それは…ひ☆み☆つ☆」


「ははっ」



もう、怖すぎっ!(--;)


「梨麻っ!!!!危ないっ!!!!」


ガンッ


「いったぁ」


どうやら私は電柱にぶつかったみたい。






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