彼の愛情はストーカー並だ。


「夏目、私飲み物買ってくるね!」


「気を付けろよー」


それはある放課後デートの出来事だった…



「なに飲もうかなぁ♪」


ピッ!ガコン!


早く帰ろーと夏目が待ってるしー


「おいっ」


振り向いた瞬間、目の前にガタイおとこの人が4人目の前に立っていた


「な、なんですか!?」



「お前、荒川夏目の彼女だよな?」



「そうですけど……?きゃぁ!!!!」


バチっという音と共に私の意識はなくなった…


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