彼の愛情はストーカー並だ。
ちゅん★ちゅん☆ちゅん★
「ついにきたか!この時が…文化祭初日…」
「梨麻ぁーご飯よー降りてきなさーい
ほらぁ~夏目くんも遠慮せずに♪」
「うわぁーい!いただきまーーす\(^o^)/」
ドダダダダダダ《階段を降りるおと》
「なんでいつも夏目がいるのよおぉ!」
「あっ!梨麻~おはよー」
「おはよー…じゃないわよっ!!」
《ベシッ》
「梨麻ぁー早く食べないと遅刻するわよー」
「あっ!やばい実行委員会だから早くいかなきゃ!」
私は、すぐさまもう、ダッシュで準備をした
ー五分後ー
「行ってきまーす!」
「梨麻~ご飯はー?」
「今日は、遠慮しとく!ほら、夏目早く」
「まってよ!梨麻ぁ」
こうして、文化祭初日の朝を迎えた