彼の愛情はストーカー並だ。
『ようこそ!《メイド&執事カフェ》へ』
「さぁ。お嬢様こちらへ」
女客「キャーー!\\\\\\はぁ~い」
女性客の案内接客は、夏目と拍くんのお陰でとても人気となった
「ご主人様☆こちらへ」
男客「うへぇーやべぇ\\最高」
男性客は、夏希ちゃんと小野ちゃんのお陰でこれまた人気絶好調中です!
そして私もバリバリ働いております!
「ねぇ!お嬢さん」
「どうされました?ご主人様?」
うわぁ\内心この言葉言うの照れるなー
「お嬢さん、ちょー可愛いね」
へ!?私!?
いやいやいや、眼科言ってこいよ
とも客には、言えず心にとめた
「ありがとーございます!」
「おしりもキュートだしねぇ(ゲヘ)」
「きゃ!お客様!なになさるんですか!?」
こ、このおやじぃ~!!!!!
今私のお尻を~。
「おい。じじぃ。てめぇーなにしてんだよ?あ¨ぁ?」
「な、夏目!?どうして…」
「ひぃぃぃぃいいい」
顔面蒼白。そんな言葉がお似合いなほどお客様のかおは、真っ青になっていた。
「おい。今度こんなことやってみろ?命ないと思え」
「ちょ…夏目やめて!」