彼の愛情はストーカー並だ。
「…ごめんな。梨麻、俺のせいであんなことになって」
「ううん、平気だよ
でも、少し堪えちゃった、、、認めて貰えなかった…ね((はは。」
どうしよう。上手く笑うことさえ出来ない。、
《ぎゅぅぅううううう》
「わぁ!夏目!?」
夏目は急に私を抱き締めてきた
「俺、行かないから…どうにかするから…心配しないで!!」
「夏目…」
そんなんでいいのかな…
夏目、絶対行きたいよね
夏目の言葉に甘えて夏目の夢妨げで、
私は、夏目の邪魔だけはしたくない。
夏目が行きたいように我慢しないように……
サポートするのが私の…彼女としての務めだよね!?
だったら私は、背中を押さなくちゃ…
夏目の夢のために
例え。この決断が間違っていようとも