君のとなりで
*Smile*
「おはよー!!」
朝、1番に声をかけてくれたのは、私の親友の安藤 由美(あんどう ゆみ)。
今日から私たちは高校3年生。
そう、今日は始業式。
私は、冬月 玲菜(ふゆつき れな)。
少し茶色っぽくて、くせっ毛の髪は、巻いているような感じで・・・ちょっと気に入っている(笑)
「あ、ユミ!おはよ!」
「レナ様ぁぁぁぁ♡ お願いがあるんだけどぉ!」
「なに・・・?だいたいの想像はついてるけど・・・。」
「さすが!!レナは鋭いね~。英語の課題見せてくれない??」
いつも長期の休みが明けると、英語の課題だけ見せてと頼んでくるユミ。
「仕方がないなぁ・・・。いいよ! ハイ」
「よかったぁ!ありがとう、レナ。」
そんな会話をしてたとき、教室の外から騒がしい声が聞こえてきた。
朝、1番に声をかけてくれたのは、私の親友の安藤 由美(あんどう ゆみ)。
今日から私たちは高校3年生。
そう、今日は始業式。
私は、冬月 玲菜(ふゆつき れな)。
少し茶色っぽくて、くせっ毛の髪は、巻いているような感じで・・・ちょっと気に入っている(笑)
「あ、ユミ!おはよ!」
「レナ様ぁぁぁぁ♡ お願いがあるんだけどぉ!」
「なに・・・?だいたいの想像はついてるけど・・・。」
「さすが!!レナは鋭いね~。英語の課題見せてくれない??」
いつも長期の休みが明けると、英語の課題だけ見せてと頼んでくるユミ。
「仕方がないなぁ・・・。いいよ! ハイ」
「よかったぁ!ありがとう、レナ。」
そんな会話をしてたとき、教室の外から騒がしい声が聞こえてきた。