感想ノート
暫く書いてなかった為に描写が低クオリティなのは否めない。ハッピーエンドかバッドエンドかノーマルエンドかどうかはあなたの捉え方次第。似たような青春ものをまた書いちまった。でも好きなものは好きなのです。こういう雰囲気。
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イトウ先生 2014/07/11 20:25
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Yu_ra様
いつもより頁数が多いので読みやすいように改良したというのもあるのですが、今回は特に意図して余白を使っていたので、そう仰ってくださると嬉しい限りで。
これは秘密ですけれど、ふふふ。私自身もこれを執筆している際、切なさを感じていました。満足じみていますよね。でも、きれいで、羨ましかったのです。この二人は、ほんとうに、なんというか──ああ、語彙力がないのが悔やまれる。
素敵な色ですよね。美しい。貴方が青でなくて“青”とした、その意味も分かる気がいたします。青の中の一つ、特別な“青“ですよね。深くて、青色のにおいまでしてきそうな。
貴方の青を描いた作品、もしよければ見てみたいですね。”青“を、どうか。イトウ先生 2014/06/29 18:15
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高山様
ありがとうございます。
中学や高校の、青春を謳歌している時期って、振り返るとキラキラして見えますけれど、若者たちはそう思っていないのだろうなあ、と常々。勿論、私が若い頃も同様だったわけですが。
オトナの書く青春小説、一概には言えませんが、矢張りキラキラしたものになりがちなんですよね。美化されてしまうのです。批判はしていませんよ、青春小説、大好きですもの。なにより私だってキラキラを書きたい一人。もっと濁っていたはずの、純粋な目線ってどうしようにも取り戻せないんですよね。もどかしいなあ。
でもほんのすこしでもあの頃の私達に寄せていけたらなあ、と思っています。キラキラしたものは他人に任せて、私は少し、ほんのすこし、違う毛色のものを描けたら、と。イトウ先生 2014/06/29 17:48
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こっそりと。こんばんは。
貴方の見ている"青"の色が、私の見たいそれにとても近くて、素敵な景色を見せて頂いた気分です。
眩し過ぎて白く見えそうな程の青、噎せ返る夏の匂い。時間は確かに、ゆっくりと流れ続けている。
うぅ…、私もこういう雰囲気だいすきです。胸が苦しい…。
相変わらず文章が丁寧で滑らかですね。行間を読ませる、そんな余白がとても魅力的です。
ちいさな ちいさな おそらさん
願いは きっと。
ハッピーエンドだってバッドエンドだって。これはきれいな物語だと思います(皮肉等ではなく)。素敵な時間をありがとうございます。
yu_ra 2014/06/28 20:15
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新作だと思い嬉しく来ました♪これは簡単に感想残せませんが、切なくなりましたね。思春期の一ページと言えば単純ですが、そう単純には読めないですね。色々考えました。
個人的にも好きな世界です(*^^*)ありがとうございます♪高山 2014/06/28 15:02
蒼井深可様
返事が遅れてすみません。素敵なレビュー、ありがとうございます。
青ってどうしてこんなにも人を惹き付けるのでしょうね。とても好き。でも、色は基本的にどれでも好きです。合わせたり混ぜたり、楽しいですよね。
多くはありませんが、貴方の仰る通り、様々な線を引いてみたので見つけてもらえると嬉しいなあ、と。
熱中症にはくれぐれもお気をつけて。