教えてくれたのは、あなたでした


「俺たちの……過去の話だ。」

「っ、…」

「聞いてくれるよな?」

「も、もちろん!」

そして、私たちは話を始めることになった。

まずは、私から。
< 87 / 184 >

この作品をシェア

pagetop