双恋♡
教室に入るとクラスの女子から注目を浴びた。またか...俺は中学の時も女子からモテ、注目を浴びた。しかし悠宇と間違われて告られたりもする。
女子は顔がよければ悠宇でも俺でもどっちでもいいんだ...
だから俺たち双子は女子が好きではない
「颯宇おはよ!」
「あ、空晴も1組だったのか」
「そうだよー!颯宇と同じクラスでよかった」
「そうだな」
「じゃあ、席に戻るな」
桜井 空晴(sakurai subaru)は中学の時、仲良かった1人
俺も自分の席を探し座ろうと席に向かった
でも、席には座れなかった
俺の席に女が寝ていたからだ
「起きろ、そこは俺の席なんだけど」
「う~ん え?あ、間違えた!後ろだった!ごめんなさい」
ばっと顔を上げた顔はとても整っていてぱっちり二重の目に吸い込まれそうになった
「ん?どうしたの?も、もしかして怒ってる??ごめんなさい!!」
見とれてしまっていた俺に女は怒ってると勘違いしてしまったらしい
「怒ってないから大丈夫だよ」
「よかった~ あたし双葉 桜羽!よろしくね」
「おう、俺は柊颯宇 よろしくな」
桜羽は俺の後ろの席に戻っていった
女子は顔がよければ悠宇でも俺でもどっちでもいいんだ...
だから俺たち双子は女子が好きではない
「颯宇おはよ!」
「あ、空晴も1組だったのか」
「そうだよー!颯宇と同じクラスでよかった」
「そうだな」
「じゃあ、席に戻るな」
桜井 空晴(sakurai subaru)は中学の時、仲良かった1人
俺も自分の席を探し座ろうと席に向かった
でも、席には座れなかった
俺の席に女が寝ていたからだ
「起きろ、そこは俺の席なんだけど」
「う~ん え?あ、間違えた!後ろだった!ごめんなさい」
ばっと顔を上げた顔はとても整っていてぱっちり二重の目に吸い込まれそうになった
「ん?どうしたの?も、もしかして怒ってる??ごめんなさい!!」
見とれてしまっていた俺に女は怒ってると勘違いしてしまったらしい
「怒ってないから大丈夫だよ」
「よかった~ あたし双葉 桜羽!よろしくね」
「おう、俺は柊颯宇 よろしくな」
桜羽は俺の後ろの席に戻っていった