ー 遥彼方 ー 新選組と共に……
虐めと言う物は段々とエスカレートする訳で
最近では刀で少し斬るようになってきた奴ら
遥「流石に刀傷はバレルよ……」
伊東一派「日本語喋れ!!!」
鞘で頭を殴られた……………………
遥「いったぁーーーーーーー!!!」
ツツツーーー
遥「あーーー!血が出ちゃったじゃん!」
伊東一派「流石に頭は止めろ…」
「こいつ…痛がらねぇから腹立つ」
ブッチーーン!
遥「いつも痛ぇよ……阿呆……」
一派「言葉遣いがなってねぇ…」
「やっちまえ!!!」
拳を振り上げて走ってくる奴の懐にわざと入り、肘を顎にヒット!!!
次の奴はしゃがんで下から顎にアッパー
最後の奴は鳩尾に肘を入れてからの
回し蹴り………………
遥「弱いから手を出さなかった訳じゃない…私はお前等が言うように大事にされてるからな……バレて切腹させられたらお前等が可哀想だから黙ってやられてたんだ!!!
これからもやるなら…受けて立つ!」
そう吐き捨て歩き出した
家に着いて着流しを脱ぎ、ブラパン1で洗面所のドアを閉めて、シャワーを出した。
お風呂に入っていると分かれば入ってこない……
消毒液を頭に吹き付け、コットンで傷口を押さえつけた……
遥「し…しみぃーーーーー!!!」
ダンダンダンダン
地団駄を踏む遥