ー 遥彼方 ー 新選組と共に……



     十数分後。  カチャッ!

  
    布団に潜り込んでくる

   遥「歳…もう話済んだの?」

   「……………………………………」

    後ろから胸を触ってくる

   遥「っっっ!!! 誰っ!!!」

   匂いが土方じゃないのに気付いて

      飛び起きたっっっ!!!

   遥「……………………………………

     伊東甲子太郎…………………」

   伊東「クスッ! 土方さんには抱かれてるんですね」

   遥「伊東一派は立ち入り禁止。

    早く出てって下さい!!!」

   伊東「すぐ出て行きますよ…

    黙っていてくれれば……」

  そう言い…遥を組み敷き首にkissを落とす

  遥「ぎやぁーーーーーーー!!!」

  伊東「黙りなさいっっっ!!!」

  渾身の力を込めて伊東の顎に拳を入れる

  伊東「手を出すのは宜しくない」

  伊東は遥の両手を片手で纏め、頭上に固定させる………

   脇にkiss 片手でタンキニを捲り、胸にkiss

   遥「ぎやぁーーーーーーーー!!!

   気持ち悪い!気持ち悪い!いやぁ!」

  伊東「嫌がる女を犯すのは初めてです

    興奮するもんですね……クスッ!」

  遥「ぎやぁーーーーーーーー!!!

   歳ぃーーーーーーーーーー!!!」

  kissがお臍まで来て、気持ち悪さに身体を捩り、逃げ出そうとする……

   手はひたすら胸を触る伊東

  伊東「藤堂君の命を守りたかったら

    大人しくして下さい」

  遥「平助に何するつもりっっっ!!!」

  伊東「おとりに使うつもりです」

  遥「何のっっっ!!!」

  伊東「終わったら話しますよ……クスッ!

    彼は捨て駒に過ぎない……」

  遥「くそがぁ! テメェなんて人間じゃねぇ!!!」

   伊東「どうぞ御自由に罵倒なさって下さい」

   伊東の手がパンツに触れ、下にゆっくりズラす

  遥「やぁーーーーーーー!!!」

      ガゴン!!!

    遥の膝が伊東の顎に入った

  伊東「私も痛いんですよ?」

   遥「だったらどけやぁ!!!

   ぎやぁーーーーーーーーー!!!」

    
    …………………………………… 


 

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