ー 遥彼方 ー 新選組と共に……
遥「一chan!隊士貸して?
思いっ切り切り込んできて!!!」
一「分かった。お前ら!11番組に負けるな!! 行けーーーーーー!!!!」
三番組の面子と互角でやっていけてる
コレは使える!!!
一は見ているだけだったが、途中参加
一chanによる惨殺で負けたが……
隊士同士ならいけるっっっ!!!
一「11番組相手にやられてたら
皆殺しにされるぞ!!!」
遥「っっっ!!! 失礼なっっっ!!!」
平助「俺の隊も円陣やろうかな」
遥「おい…馬鹿平助。お互い円陣で動かなかったらどうやって戦うんだよ!!!」
左之「馬鹿だなぁ~~~~」
遥「左之が言うなーーーーーー!!!」
土方「円陣は……未来で使ってたのか?」
遥「まさかぁ!! 未来では銃ですよ? 動いてなければ蜂の巣にされます!!
これは…私が考えた戦闘態勢です」
土方「マジかっっっ!!!」
武田「凄いな……これは巡察中の斬り込みに使えるな……」
土方「何故…部下に呼び捨てや敬語を禁止している!」
遥「部下と上司の間に壁ができては行けません。まだまだ弱い隊なので、いかに信頼関係を築くか…が問題です。 私の理想は家族以上…恋仲未満…家族の為なら命を懸けて守るでしょう? 恋仲だと、知れば迷い知らねば迷わぬ恋の道です」
バコンッ!!!木刀で殴る土方
遥「想いすぎて我を忘れたら困ると言う事です!!! だから…絆を深めて、仲間の為なら命を懸けられると言う信念を持って欲しいんです…命令ではなく…心から想うには…まず、上司が部下に歩み寄らなければならない。 分かりましたか?」
土方「鳴けぬなら
鳴かせて見せよう
ホトトギス」
遥「有言実行あるのみっっっ!!!
他の隊士が、絶対羨むような隊にしてみせますからっっっ!!!」ふんっ!
鼻息荒く意気込む遥
土方「秀吉…期待してる!」
遥「……………………………………」