ー 遥彼方 ー 新選組と共に……
色々辻褄を合わせようとする私と土方
後ろで総司は飾ってある写真を見てる
土方「何アブラウッテルンダ」
総司「はははははははは………」
辻褄が合った所で外に出る三人
すると、またさっきの光!!!
何かが動いているけど何かは光で見えない
みんな息を殺し、テレビに食い入るように見た
私は最大限音量を上げた
「… … … … … 」
雑音? 話し声?
そしてまた光が無くなった
みんなが入って部屋割り
私のお風呂を覗く4人
遥「……………………………………」
四人を睨み付ける
左之「平助がっっっ!!!」
平助「左之がっっっ!!!」
柔軟する私…土方が武器やヘルメットを
蔵へ運ぶ
土方【何なんだよあの女…意味わかんね
でも、可愛かったし……
一回食っとかねぇと……】
全「っっっ!!!」
土方「っっっ!!! 違うっっっ!!!」
遥「食わせませんからっっっ!!!」
土方「……………………………………」
土方【面倒クセー事になりそうだな…】
遥「……………………………………
ふ~~~~~~~~~ん」
土方「違っっっ!!!」
蔵に武器を放り投げた
遥「っっっ!!!よく死にませんでしたねっっっ!!!」
土方「(ゾワゾワゾワゾワ~~~~)」
蔵が閉まるとまた光り出した
遥「何か……怖いですね……」
そこで完全に止まった
左之「あの光…何なんだ!!!」
遥「………………怖い……………」
総司「守ってあげるから……」
土方「今は……そんな事思ってないからな」
遥「……………………………………
光栄です」