ー 遥彼方 ー 新選組と共に……






 家に帰り、シャワーを浴び、土方とソファーに座ってお茶を飲んでいた。

  煙草に火をつけ、溜め息を吐いた

  遥「最期まで伊東に勝てなかったのが悔しい……こてんぱんに伸してやりたかったのに、力が強すぎて勝てなかった」

  土方「男が本気の時は女は絶対勝てない

    平助でもな………覚えとけ……

    男は何時でもその気になれるんだ。

    総司だって例外じゃない……あいつだけは大丈夫だと言う過信は捨てろ…」

    遥「平助でも………………」

   土方「そうだ。平助は小せぇが、

     魁先生と呼ばれてんの知ってんだろ? あいつは……攻めだ。

   本気になればいつでもお前を食うぞ」

   
    遥「はぁ~~~~~~~」

  土方は遥から煙草を取り、一口吸って煙草の火を消した……………

  ソファーに遥を押し倒し、kissをした

  遥も土方の首に手を回し、受け入れる

    優しく愛撫してくれる土方…

      体中を優しく撫でる

   ガチャ! 左之「遥大丈夫かっ!」

  巡察だった左之と新八が帰ってきた

    土方・遥「っっっ!!!」

     ガバッと起き上がる二人 

    遥は髪を手グシで整える  
   
  

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