僕の愛する君

僕の好きな人。

僕は湯浅海斗。 ある日僕は一目惚れをしてしまった…
僕が中学校3年生のときだ。僕が学校へ行こうとしたとき思いっきりぶつかってきた女性がいたんだ。長くてさらさらな髪。香水ではないいい香り。話しかけようとしたが急いでいたためか、「ごめんなさい」というとすぐに走りってしまった彼女は生徒手帳を落としてしまった。僕が築いた時にはもう彼女の姿はなかった…
不二高校…エリート学園だ。僕は頭が悪い方でもなかったが決していい事もなかった。
僕は彼女の事を考えながら心に決めた…彼女と同じ高校にいく…と
僕は彼女と同じ高校にいくべく。残りの学校生活を遊びに使わず勉強に使った。
結果努力が報われたのか僕は不二高校に受かった。僕は喜んだ…すると彼女が僕の隣にいた。僕はいつも肌身離さず持っていた生徒手帳を渡そうと思い。話しかけた。
「あのっ…すいません。」
彼女は驚いている…
「えっ…私ですか…⁇」
やっぱり覚えているわけないか…
「はい。大分前ですが…生徒手帳を落としていて…渡そうと思ってたんです…」
…ちょっと僕はてんぱり過ぎたかもしれない。
「ぷっ…あははは敬語なんてやめてよwwそれにそれは私のお姉ちゃん私のじゃないわw私が渡しといてあげる」
「あ、ありがとうございます」
だめだ…似ているだけで敬語になってしまう…
「敬語なんていいっていったよね?w君名前は⁇私は久遠みちる。みちるってよんでねっ」
「ぼ、僕は…湯浅海斗…よろしく…」
「よろしくねっ」
僕は久遠みちると友達になった…





< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop