君と私




次の日、11:00にコンビニ
に着いた私。







一樹の車がどれかわからない…






キョロキョロしてると、
白の大きな車から
一樹が降りてきた。






私の腕を引っ張り後部座席に
連れてくる。
ドアを開けると…







大きな袋があった。






なんだろう…と思っていると
一樹が袋を私に渡してきた。







「 瑞季へプレゼント!
2ヶ月記念日おめでとう! 」






私は中を見て目を輝かせた。
大好きなキャラクターウサギの
小さなぬいぐるみが沢山入っていた。





「 ありがとう!これ大好きなの! 」






一樹はニコニコしていた。





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