ルッキング・フォー・ラブ ☆リアル・ファミリー☆
( 夜のコンビニ )
弘と真奈美が座っている。
緊張している弘が話かける。
「今日はありがとうございました。
楽しかったです。」
「楽しかったねぇー!」
弘、モジモジしながら
「あ、あの~・・・」
「何?」
「あの、いつか、またツーリング付き合ってもらえますか?」
思い切って言った幸弘は真っ赤になり地面を見つめる。
真奈美はビックリする。
「それは、ねぇ・・・」
弘は地面を見つめ続け、ゴクッと唾を飲み込む。
真奈美は両手をXにし
「ダメ!」
目を見開いた弘は一瞬白目になりガクッと肩を落とす。
「『いつか』じゃダメ!日にち決めて来週とか。」
弘はビックリして顔を上げる。
「わ、わかりました!」
「それと、その変な敬語止めて。」
「分かりました!じゃなくって、分かった・・・です。」
「もう!!」
爆笑する二人。
弘と真奈美が座っている。
緊張している弘が話かける。
「今日はありがとうございました。
楽しかったです。」
「楽しかったねぇー!」
弘、モジモジしながら
「あ、あの~・・・」
「何?」
「あの、いつか、またツーリング付き合ってもらえますか?」
思い切って言った幸弘は真っ赤になり地面を見つめる。
真奈美はビックリする。
「それは、ねぇ・・・」
弘は地面を見つめ続け、ゴクッと唾を飲み込む。
真奈美は両手をXにし
「ダメ!」
目を見開いた弘は一瞬白目になりガクッと肩を落とす。
「『いつか』じゃダメ!日にち決めて来週とか。」
弘はビックリして顔を上げる。
「わ、わかりました!」
「それと、その変な敬語止めて。」
「分かりました!じゃなくって、分かった・・・です。」
「もう!!」
爆笑する二人。