男子1人のシェアハウス2


店を出たあと、海に行った。


亜美は水着を着て遊びたいとか言い出すから止めた。


どう見たってほとんど海はナンパ男ばっかじゃん。


「海に入ろっ♪」


笑顔で亜美は海に向かって走っていった。


海で遊んでいる亜美を見ていたらナンパ男が数人亜美を囲んだ。


なんだ、アイツら。


急いで亜美の元に向かった。


「なんだよ、男いんのかよ。」


早くもナンパ男は諦めて立ち去っていった。

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