男子1人のシェアハウス2


「亜美怖かった?」

「えっ?全然!!」


俺は亜美に水を少しかけた。


そしたら、亜美は俺の顔面を狙って水をかけてきた。


「ちょーい!!」


顔を拭きながら亜美を追いかけた。


「来れるもんなら捕まえてみて~」


「絶対捕まえる。」

猛ダッシュで亜美に追いついて後ろから抱きしめた。



「捕ま~え~たっ!」

「捕まっちゃった。」


「離さない。」


「私も龍平から離れない。って恥ずかしい///」


「ばぁか///(恥ずかしいのはこっちなんだよ。)もう大好き。」


「私も龍平が大好き!!」


俺今めっちゃ幸せです。
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