男子1人のシェアハウス2





そして、無事にお化け屋敷脱出。









「長かった。」









「うん。」









もう、暗くなってきたところで最後は観覧車に乗ることになった。









頂上の眺めはいい。








「あんさ、私達って何で結ばれたんだろうね。」









「それは…運命さ!!」









カッコよく言ったつもりなのに笑われた。




< 159 / 171 >

この作品をシェア

pagetop