男子1人のシェアハウス2


練習が終わって家に帰るともう夕飯の準備が終わっていた。

「おかえり、菜々早く座りなさい。」


「そうそう。早く座ってよ。姉ちゃん帰って来るのもう少し早めてよね。」


「ごめん。ごめん。」


椅子に座ったら目の前のテーブルには豪華な夕飯が並べられていた。


私は久しぶりにママの手料理を食べた。

夕飯後はお風呂に入ったりTV観たり自由な時間を過ごした。
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