Sugarへようこそ

ごくっと1口飲んだ瞬間。

―バダンッ!

「「!?」」

私とセツナさんはびっくり。
音のほうをとっさに見た。

「うわぁ~!寝過ごした!間に合った?俺。」
「「間に合ってね~よ。」」

すごい勢いで入ってきたのは、
アオイだった。

「まっじか~!やべ~。」

反省の色、なし。

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