幕末トリップ〜新撰組とハチャメチャな三人組〜

沖「誰でもそうだよ。最初は。正気なほうがおかしいよ。」

そういって、ククッと笑った沖田にドキッとした。
最近の私ちょっと変だ…。

奏「そっ…か。」
沖「それに奏チャンは、琴音チャン達にこだわりすぎじゃない?」
奏「…私が勝手にやってることだから。」
沖「君は君だよ。奏チャン。ニコッ」

今までおさえつけてた、重荷が消えたきがした。

奏「もう嫌だ。お前の前で泣いてばっかりだ…」
沖「僕のいる前以外でその顔禁止ね♪」

チュッ

奏「なっ…!?おまっ…/////」
沖「かーわいい♪」


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