天才極甘党系男子



こんな颯佑珍しい。


そう思いながらも、ご飯を食べる。


その間も、颯佑は話してくれて。


いつもよりも明るくて元気で。


心配になるほどだったけど、わたしは何も言えなかった。


病院に着き、関係者入口から入ると一階のロビーに出た。



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