桜咲く頃また君に会えたなら


城に着くと門の前に人がたっていた


「お母様」


「お帰りなさい桜キェネル様から聞いているわ」


「……」


「すみませんローズ様会議に遅れてしまいます」


「わかったわ後で」


「姫様お客様がいらしておりますが」


「どなたかしら」


「サルビア様です」


「私の部屋へおとうししてください私は先に部屋に向かいますので」


「はい!」


ーコンコン


「姫様お久しぶりです」


「姫様なんてw久しぶりなんだから前と同じ用に話そう!幼なじみなんだから」


「だめですよ」


「じゃあ私も敬語で話す」


「姫様が俺なんかに敬語を使ってはいけませんよ」


「だったら前みたいに話して」


「わかりました俺が負けました」


二人は結局昔のようにただの友人として話した
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