桜咲く頃また君に会えたなら
教室へ行き再び翔にお礼を言ってから一息ついていたとき桜のほうに沙帆が近づいてきた
「皆さんごきげんよう」
沙帆は周りの人に挨拶をした
「おはようございます沙帆さん」
周りにいた生徒達が沙帆に挨拶をしたが沙帆は顔色一つ変えず桜のところへといった
「あなたが福井桜さんね」
「はい!」
このクラスにこんな人いたっけ私が覚えてないだけかな?
「少しお時間いただけるかしら」
「はい…?」
私になにかようかな初めて話すのに…
まぁ悪い人じゃなさそうだからついていくことにした