彼の音色に恋をして
はぁ…



やだなぁ…




次の日、私はそう思いながら私は音楽室へ行った



そう思いながら音楽室のドアをそーっと開けて覗きこむ



あれ?



先輩、いないなぁ…



そう思った瞬間



「わっ!」



私は音楽室の中に引きずり込まれた
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