バターリッチ・フィアンセ
あとがき


こんにちはー!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

この作品は久々に、書ききった感のみなぎるものでした。

最初は、パン屋を舞台にした軽いラブコメテイストなお話にするつもりだったのが、どんどんダークな方向へ(汗)

でも、良心と葛藤する昴には個人的に萌えまして(笑)、かなりお気に入りのヒーローとなりました。

真澄は、もうちょっと腹黒い方がよかったかなとか思いつつ、でも織絵に惚れたらみんなわるーい心は浄化されてくって風にしたかったので、ただただ昴と仲が悪いというとこに落ち着きました(笑)

二人の絡みは書いてて楽しかったなぁ。


“働く男子”というテーマには添ってるのか微妙ですが、いちおう文庫大賞用のこの作品。

たくさんの方に読んで頂けると嬉しいです(^^)


それでは、また別の作品でお会いできますように!☆



2014.7.3

来海シスコ


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