ギャップ彼女 1
意を決してメールを打った。
『奏、こんにちは。連絡遅くなってごめんね。電話は080…………78だよ。では、また。 凛より』
すると、すぐにメールが返ってきた
「リン!!連絡ありがとう!!今日会いたい!!」
えっ……今日!?
急な誘いにびっくりだ。
確か今日は、生徒会のみんなで集まってテストお疲れ様会をやると聞いた。今日はバイトがあるが、5時30分からだから…
少しなら時間大丈夫か
『生徒会の集まりがあって、バイトが5時30分からだから、少しの時間なら大丈夫だよ』
「分かった!!学校まで迎えに行く」
『遠回りじゃない?』
「いや、俺の学校の通り道だ」
『そうなんだ。じゃぁ、また後で』
「また連絡する」
私は、奏がどこの学校に行っているかは知らない。
だって卒業以来、道で会う事もなかったから…
『奏、こんにちは。連絡遅くなってごめんね。電話は080…………78だよ。では、また。 凛より』
すると、すぐにメールが返ってきた
「リン!!連絡ありがとう!!今日会いたい!!」
えっ……今日!?
急な誘いにびっくりだ。
確か今日は、生徒会のみんなで集まってテストお疲れ様会をやると聞いた。今日はバイトがあるが、5時30分からだから…
少しなら時間大丈夫か
『生徒会の集まりがあって、バイトが5時30分からだから、少しの時間なら大丈夫だよ』
「分かった!!学校まで迎えに行く」
『遠回りじゃない?』
「いや、俺の学校の通り道だ」
『そうなんだ。じゃぁ、また後で』
「また連絡する」
私は、奏がどこの学校に行っているかは知らない。
だって卒業以来、道で会う事もなかったから…