王子様に恋愛中(仮)
幼なじみ万歳.
先輩と両想いになれた次の日の日曜日…
私は流星と遥を呼び出した。
場所は、あの河原ー
「蛍ー!お待たせ」
遥がニコニコしながら近づいてきた。
「私も今来たとこ。呼び出してごめんね?」
「いーの、いーの。暇だったし」
しばらくして、流星もやってきた。
「おっす!蛍、どうしたんだよ?」
「あ、流星!あのね…今日は二人に大切な話があって…」
流星と遥は顔を見合わせた。
「私…楓先輩と付き合うことになりました!」
どんな反応されるかな?
流星にいたっては昨日の今日だし…無神経だったかなあ…
いろいろ考えてたら、怖くなって二人の顔を見れなくなってしまった。
でも…