赤ずきんちゃんと6人の狼くん ~危険な逆ハー生活!?~
体育館の中に入ると
怜行列ではなくて、
たくさんの人集が出来ていた。
私と遊兎はその人集をかき分けながら前に
進んでいくと・・・・・・。
怜と他校の生徒5人が話している・・・。
話相手の学校は
見たことない制服だな・・・。
どこの学校だろ・・・?
遊「おい。怜。こいつらは何だ?」
遊兎が眉間にシワを寄せた。
すると、さっきまで
他校の生徒と話していた怜が
私と遊兎の存在に気づいたらしく、
遊兎の質問に怜は答えた。
怜「こいつら、去年のバスケの全国大会で
優勝した魁皇高校だよ。」
ユ「へぇ~。
で、怜に何か用でもあんのか?」
私は他校の人に向かって聞いてみた。
水「私は魁皇高校3年、
バスケ部キャプテン
水希涼(みずきりょう)です。
今回は藤岡高校の神峰ユイさんと
お話がしたかったのですが
今日はいらっしゃらない様なので
後日、改めてお伺いします。」
周りの人間がざわつき始めた。
ん・・・・・・?
神峰ユイって・・・・。
私だよね・・・・?
怜行列ではなくて、
たくさんの人集が出来ていた。
私と遊兎はその人集をかき分けながら前に
進んでいくと・・・・・・。
怜と他校の生徒5人が話している・・・。
話相手の学校は
見たことない制服だな・・・。
どこの学校だろ・・・?
遊「おい。怜。こいつらは何だ?」
遊兎が眉間にシワを寄せた。
すると、さっきまで
他校の生徒と話していた怜が
私と遊兎の存在に気づいたらしく、
遊兎の質問に怜は答えた。
怜「こいつら、去年のバスケの全国大会で
優勝した魁皇高校だよ。」
ユ「へぇ~。
で、怜に何か用でもあんのか?」
私は他校の人に向かって聞いてみた。
水「私は魁皇高校3年、
バスケ部キャプテン
水希涼(みずきりょう)です。
今回は藤岡高校の神峰ユイさんと
お話がしたかったのですが
今日はいらっしゃらない様なので
後日、改めてお伺いします。」
周りの人間がざわつき始めた。
ん・・・・・・?
神峰ユイって・・・・。
私だよね・・・・?