赤ずきんちゃんと6人の狼くん ~危険な逆ハー生活!?~
雪「昔、俺とユイが
兄弟だったことは
もう、忘れろ・・・・。」
やっぱり・・・・
雪だったんだ!
怜「ユイ。黒川雪ってお前と
何の関係があるんだ?」
怜が私に向かって話しかけた。
でも、頭の中が雪の事で
いっぱいいっぱいで、怜の声は
私には届かなかった。
でも・・・
もう忘れろってことは、
私と雪は赤の他人になるっていうこと?
なんで?なんで?なんで?
せっかく・・・会えたのに。
涼「お前、ユイさんと
知り合いだったのか?」
私と雪の会話を聞いていた
涼さんが雪に質問をした。
雪「別に・・・・
そこまで深い関係でもない。」
え・・・・・。
そっか・・・・。
雪は私のことなんて
もう忘れたよね。
でも・・・・。
私は覚えて欲しかったな・・・。
一緒に遊んだ日も・・・
一緒に勉強した日も・・・
一緒にバスケを始めた日のことも・・・
あの日の事も・・・・
兄弟だったことは
もう、忘れろ・・・・。」
やっぱり・・・・
雪だったんだ!
怜「ユイ。黒川雪ってお前と
何の関係があるんだ?」
怜が私に向かって話しかけた。
でも、頭の中が雪の事で
いっぱいいっぱいで、怜の声は
私には届かなかった。
でも・・・
もう忘れろってことは、
私と雪は赤の他人になるっていうこと?
なんで?なんで?なんで?
せっかく・・・会えたのに。
涼「お前、ユイさんと
知り合いだったのか?」
私と雪の会話を聞いていた
涼さんが雪に質問をした。
雪「別に・・・・
そこまで深い関係でもない。」
え・・・・・。
そっか・・・・。
雪は私のことなんて
もう忘れたよね。
でも・・・・。
私は覚えて欲しかったな・・・。
一緒に遊んだ日も・・・
一緒に勉強した日も・・・
一緒にバスケを始めた日のことも・・・
あの日の事も・・・・