赤ずきんちゃんと6人の狼くん ~危険な逆ハー生活!?~
ユキが指差した木は
大きな桜の大木だった。
ユ「おおっき~い!」
私ははしゃぎながら
桜の木に向かって走った。
ユ「私、掘るの得意だよ!」
私はそういうと、
手で地面を掘り出した。
時「地面は硬いから
手で掘ると、危ないよ!!」
ユ「だいじょ~ぶ。」
私はそういって、どんどん掘ってた。
雪「虫さんいる・・・?」
雪はオドオドしながら
私が掘っている場所へと
近づいてきた。
ユ「さっきね!なが~い、
ミミズさんがいたよ!」
私は土で汚れた手で
ミミズの大きさを雪に教えた。
雪「そ、そんなに長かったの?」
雪はビクビクしていた。
時「そんなに長い
ミミズいないよ・・・。」
呆れながらも
時雨がツッコミをいれた。
時「さ~て、僕も掘ろ。」
時雨は袖をまくると
私と一緒に地面を掘った。
ユ「雪はそこでビン持ってて。
私とシグ君で掘るから。」
私は雪にビンを渡した。
真夏の太陽がジリジリと
私たちを照らしつける。
大きな桜の大木だった。
ユ「おおっき~い!」
私ははしゃぎながら
桜の木に向かって走った。
ユ「私、掘るの得意だよ!」
私はそういうと、
手で地面を掘り出した。
時「地面は硬いから
手で掘ると、危ないよ!!」
ユ「だいじょ~ぶ。」
私はそういって、どんどん掘ってた。
雪「虫さんいる・・・?」
雪はオドオドしながら
私が掘っている場所へと
近づいてきた。
ユ「さっきね!なが~い、
ミミズさんがいたよ!」
私は土で汚れた手で
ミミズの大きさを雪に教えた。
雪「そ、そんなに長かったの?」
雪はビクビクしていた。
時「そんなに長い
ミミズいないよ・・・。」
呆れながらも
時雨がツッコミをいれた。
時「さ~て、僕も掘ろ。」
時雨は袖をまくると
私と一緒に地面を掘った。
ユ「雪はそこでビン持ってて。
私とシグ君で掘るから。」
私は雪にビンを渡した。
真夏の太陽がジリジリと
私たちを照らしつける。