赤ずきんちゃんと6人の狼くん ~危険な逆ハー生活!?~
怜~SIDE~
今日は、可愛い男が転入してきた。
俺の席の隣で、優しそうな奴だった。
いつも、生徒をいじってくる、
どS教師の餌食にユイがなった。
問題を出されて、困ってる・・・
つーか、この問題、大学生でやる、
行列の問題じゃねーか。
絶対わかんないだろ・・・
俺は、急いでノートを切って
式と答えを書いた。
そして、その紙をユイの方に投げた。
ユイは紙に気づいて俺のほうを見た。
俺は親指を立てた。
すると、
ユイは小さくうなづくと、
黒板の前に立って、問題を解いた。
そして、
ドヤ顔でババアの方を見た。
嬉しいことに、
式と答えは正解だった
そのあと、ユイが俺の方を見て、
にっこり笑って、お礼を言った。
この笑顔は反則だろ・・・
自分でも、
顔が赤くなっているのがわかる。
でも、俺は、
男に変な欲はないからな!
あっち系の、趣味はないから。
って、誰に言い訳してんだ俺・・・
怜~SIDE~ END
俺の席の隣で、優しそうな奴だった。
いつも、生徒をいじってくる、
どS教師の餌食にユイがなった。
問題を出されて、困ってる・・・
つーか、この問題、大学生でやる、
行列の問題じゃねーか。
絶対わかんないだろ・・・
俺は、急いでノートを切って
式と答えを書いた。
そして、その紙をユイの方に投げた。
ユイは紙に気づいて俺のほうを見た。
俺は親指を立てた。
すると、
ユイは小さくうなづくと、
黒板の前に立って、問題を解いた。
そして、
ドヤ顔でババアの方を見た。
嬉しいことに、
式と答えは正解だった
そのあと、ユイが俺の方を見て、
にっこり笑って、お礼を言った。
この笑顔は反則だろ・・・
自分でも、
顔が赤くなっているのがわかる。
でも、俺は、
男に変な欲はないからな!
あっち系の、趣味はないから。
って、誰に言い訳してんだ俺・・・
怜~SIDE~ END