赤ずきんちゃんと6人の狼くん ~危険な逆ハー生活!?~
千秋SIDE
今日は謎の転校生を発見した。
謎って言っても
普通の高校生だけど・・・。
多分・・・
今日は神峰ユイって言う
可愛い顔した男の子が転入してきたんだ。
初めは普通のやつかと思ってけど、
違った・・・
異常にバスケが上手い奴だった。
俺達5人が遅れて部活に行ったら
歩と1対1をやってる奴がいた。
どーせ、歩が勝つだろうと
思っていた俺の考えは見事に打ち砕かれた
歩がシュートを打った瞬間に素早く
ボールを奪ったのだ。
そして、そのままシュート。
歩が負けただと・・・!?
俺は歩に勝った奴の顔をみて驚いた。
だって、
転入生の神峰ユイだったんだぜ・・・
俺は他の4人の顔を見た。
全員が口をポカンと開けている。
急いで俺はバッシュを履いた。
(バッシュ=バスケットシューズ)
ユイが体育館を出ていこうとした瞬間に
俺はユイの肩を掴んだ。
全力疾走で走ったせいか、
息切れしている。
俺はユイに1対1をやってくれと頼んだが
断られてしまった。
あれ、
そういえば、ユイって寮の場所知ってんのか?
謎って言っても
普通の高校生だけど・・・。
多分・・・
今日は神峰ユイって言う
可愛い顔した男の子が転入してきたんだ。
初めは普通のやつかと思ってけど、
違った・・・
異常にバスケが上手い奴だった。
俺達5人が遅れて部活に行ったら
歩と1対1をやってる奴がいた。
どーせ、歩が勝つだろうと
思っていた俺の考えは見事に打ち砕かれた
歩がシュートを打った瞬間に素早く
ボールを奪ったのだ。
そして、そのままシュート。
歩が負けただと・・・!?
俺は歩に勝った奴の顔をみて驚いた。
だって、
転入生の神峰ユイだったんだぜ・・・
俺は他の4人の顔を見た。
全員が口をポカンと開けている。
急いで俺はバッシュを履いた。
(バッシュ=バスケットシューズ)
ユイが体育館を出ていこうとした瞬間に
俺はユイの肩を掴んだ。
全力疾走で走ったせいか、
息切れしている。
俺はユイに1対1をやってくれと頼んだが
断られてしまった。
あれ、
そういえば、ユイって寮の場所知ってんのか?