赤ずきんちゃんと6人の狼くん ~危険な逆ハー生活!?~
そのあとも
俺達5人はユイの事について
話し合っていた。
すると、
俺たちの方に
駆け寄ってくる
足音が聞こえてきた。
振り向くと、
肩で息をしている
ユイがいた・・・・
ユイが俺に何か言おうとしていたけど
俺はそれを無視して
バスケ部に入らないか?って
聞いたけど・・・
即答で断られた・・・
なんか、ショックだ!
麗緒がもう一回聞いたけど
答えは同じだった。
するとユイは
その場から逃げるように
早歩きで、出て行ってしまった。
俺はその後ろ姿を眺める事しか
できない・・・
俺は4人の顔色を伺った。
怜はため息をついてて
麗緒はヘラヘラ笑ってる。
薫はアタフタしてて
遊兎に関しては
殺気オーラ出まくり・・・
でも、4人とも
考えてることは同じ。
俺はこの4人には
心底敵う気がしない。
そう思うよ。
気づくと、4人は
ユイのことを追いかけていた。
俺は、こいつらの後ろに
付いてくだけで
精一杯なのに・・・
俺はそんな事を考えながら
4人の後を追った。
理事長室の中にユイが
逃げ込んだけど
ユイの姿はなかった。
それどころか、
理事長に
脅されたし・・・
今日はついてない・・・
でも、謎の転入生に
会えたからいいっか。
千秋~SIDE~
俺達5人はユイの事について
話し合っていた。
すると、
俺たちの方に
駆け寄ってくる
足音が聞こえてきた。
振り向くと、
肩で息をしている
ユイがいた・・・・
ユイが俺に何か言おうとしていたけど
俺はそれを無視して
バスケ部に入らないか?って
聞いたけど・・・
即答で断られた・・・
なんか、ショックだ!
麗緒がもう一回聞いたけど
答えは同じだった。
するとユイは
その場から逃げるように
早歩きで、出て行ってしまった。
俺はその後ろ姿を眺める事しか
できない・・・
俺は4人の顔色を伺った。
怜はため息をついてて
麗緒はヘラヘラ笑ってる。
薫はアタフタしてて
遊兎に関しては
殺気オーラ出まくり・・・
でも、4人とも
考えてることは同じ。
俺はこの4人には
心底敵う気がしない。
そう思うよ。
気づくと、4人は
ユイのことを追いかけていた。
俺は、こいつらの後ろに
付いてくだけで
精一杯なのに・・・
俺はそんな事を考えながら
4人の後を追った。
理事長室の中にユイが
逃げ込んだけど
ユイの姿はなかった。
それどころか、
理事長に
脅されたし・・・
今日はついてない・・・
でも、謎の転入生に
会えたからいいっか。
千秋~SIDE~