赤ずきんちゃんと6人の狼くん ~危険な逆ハー生活!?~
麗緒SIDE
麗緒~SIDE~
今は練習試合真っ最中。
ギリギリで俺達が勝ってる。
けど、千秋が倒れた。
相手の6番が千秋の足を
蹴りやがった。
ムカついた。
ムカついて相手の
6番を殴ろうとしたけど
遊兎に止められた。
俺は遊兎に反発しようとしたけど
遊兎は右手を強く握って下を向いてた
遊兎は我慢してたのか・・・
俺は振り上げていた右手を下ろした。
深呼吸をして、
相手チームを睨み付けた。
審判「メンバーチェンジ白!」
俺は審判の方を見た。
それで、
俺は腰を抜かすほど驚いた。
メンバーチェンジした選手は、
ユイだった・・・・。
他の3人を見てみると
皆、驚いた表情だった。
でも、当たり前だよな。
だって、あんなに
バスケ部に入るの嫌がってたのに
メンバーチェンジの時にいるんだぜ。
そりゃ、驚くよな。
俺はもう一度深呼吸をした
それから、笛が鳴る
試合が始まる合図だ。
この試合は
千秋のためにも
負けられない・・・
ボールは俺達のチームからだった。
ユイはドリブルをすると
相手チームの選手を
次々にかわした。
そして、シュート。
見事に入った。
次は相手からだったけど
ユイがボールを奪うと
俺にパスをした。
そんで、そのままシュート。
俺のシュートと同時に
試合終了の笛がなった。
あー。すっきりした。
挨拶をして、コーチの方に行くと
ユイがいなかった。
どこまでも、不思議な奴だ。
麗緒~SIDE~END
今は練習試合真っ最中。
ギリギリで俺達が勝ってる。
けど、千秋が倒れた。
相手の6番が千秋の足を
蹴りやがった。
ムカついた。
ムカついて相手の
6番を殴ろうとしたけど
遊兎に止められた。
俺は遊兎に反発しようとしたけど
遊兎は右手を強く握って下を向いてた
遊兎は我慢してたのか・・・
俺は振り上げていた右手を下ろした。
深呼吸をして、
相手チームを睨み付けた。
審判「メンバーチェンジ白!」
俺は審判の方を見た。
それで、
俺は腰を抜かすほど驚いた。
メンバーチェンジした選手は、
ユイだった・・・・。
他の3人を見てみると
皆、驚いた表情だった。
でも、当たり前だよな。
だって、あんなに
バスケ部に入るの嫌がってたのに
メンバーチェンジの時にいるんだぜ。
そりゃ、驚くよな。
俺はもう一度深呼吸をした
それから、笛が鳴る
試合が始まる合図だ。
この試合は
千秋のためにも
負けられない・・・
ボールは俺達のチームからだった。
ユイはドリブルをすると
相手チームの選手を
次々にかわした。
そして、シュート。
見事に入った。
次は相手からだったけど
ユイがボールを奪うと
俺にパスをした。
そんで、そのままシュート。
俺のシュートと同時に
試合終了の笛がなった。
あー。すっきりした。
挨拶をして、コーチの方に行くと
ユイがいなかった。
どこまでも、不思議な奴だ。
麗緒~SIDE~END