赤ずきんちゃんと6人の狼くん ~危険な逆ハー生活!?~
起きると、白い天井に
小鳥の鳴く声・・・
今は何時・・・?
ベットから起き上がって
時計に目をやる。
7時半・・・。
私は起きると、私服に着替えた。
それから、全員分の
朝ごはんを作る・・・・。
4人を起こして・・・・。
洗濯、皿洗い・・・
やっと、のんびりできるのは
午前11。
私は、ソファに横になった。
そういえば、千秋は今日、
退院だから、
夕方、迎えに行こうっと・・・
他の4人はリビングの
あちらこちらに
寝っ転がっています。
はぁ~。このまま、
寝よっかな~。
そう思ったら、
ピーンポーン
インターホンが鳴った。
誰も出ようとはしないから
代わりに私が出た。
ガチャ
玄関を開けると
ごっつい顔したおっさんと
横には眼鏡をして天然パーマの
20代前半くらいの男2人が立っていた
ユ「え~。どちら様でしょうか?」
?「警察だ。」
う~ん・・・それだけ言われても・・・
ユ「警察が何の用ですか?」
私が小さな声で尋ねると
?「水嶋怜と藤堂薫はいるか?」
ごっついおっさんが聞いてきた。
えええええええ!?
ど、どうしよう!?
2人が何か悪いことしたの!?
?「先輩。この子困ってますよ~。」
天パーの男が私を見ながら
ごっついおっさんに言っている。
?「ああ。そうか。すまない。
俺は警察の島原。
横の眼鏡は俺の後輩の
近藤だ。」
ごっついおっさんが自己紹介をしてきた。
近「で、昨日、そこのファミマで
強盗があったんだけど、
その、犯人が水嶋怜と
藤堂薫って、疑われてるんだ。」
ええええええええええええええ!?
て、ゆーか
強盗なんていつの間に起きてたの!?
ユ「2人は昨日ずっと家にいました!」
私は焦りながら言った。
島「細かいことは署で聞く。」
そう言って、島原さんは私を押しのけ
勝手に部屋に入っていた。
私は島原さんを止めようとして
腕を引張たけど
男の力には勝てる訳もなく
簡単に振り払われた。
ドン!!
壁に思いっきり背中をぶつけた。
島原さんはそんな私を無視して
リビングの方へと向かっていった。
やばい!
リビングには・・・
4人がいる・・・
私は立ち上がろうとしたけど
腕に力が入らない・・・
だめだ・・・・
すると、近藤さんが私の方に駆け寄ってきた。
近「だ、だ、だいじょうぶ!?」
近藤さんはひどく慌てている。
やばい・・・
頭も撃ったみたい。
くらくらする・・・
そして、私は意識を失った。
小鳥の鳴く声・・・
今は何時・・・?
ベットから起き上がって
時計に目をやる。
7時半・・・。
私は起きると、私服に着替えた。
それから、全員分の
朝ごはんを作る・・・・。
4人を起こして・・・・。
洗濯、皿洗い・・・
やっと、のんびりできるのは
午前11。
私は、ソファに横になった。
そういえば、千秋は今日、
退院だから、
夕方、迎えに行こうっと・・・
他の4人はリビングの
あちらこちらに
寝っ転がっています。
はぁ~。このまま、
寝よっかな~。
そう思ったら、
ピーンポーン
インターホンが鳴った。
誰も出ようとはしないから
代わりに私が出た。
ガチャ
玄関を開けると
ごっつい顔したおっさんと
横には眼鏡をして天然パーマの
20代前半くらいの男2人が立っていた
ユ「え~。どちら様でしょうか?」
?「警察だ。」
う~ん・・・それだけ言われても・・・
ユ「警察が何の用ですか?」
私が小さな声で尋ねると
?「水嶋怜と藤堂薫はいるか?」
ごっついおっさんが聞いてきた。
えええええええ!?
ど、どうしよう!?
2人が何か悪いことしたの!?
?「先輩。この子困ってますよ~。」
天パーの男が私を見ながら
ごっついおっさんに言っている。
?「ああ。そうか。すまない。
俺は警察の島原。
横の眼鏡は俺の後輩の
近藤だ。」
ごっついおっさんが自己紹介をしてきた。
近「で、昨日、そこのファミマで
強盗があったんだけど、
その、犯人が水嶋怜と
藤堂薫って、疑われてるんだ。」
ええええええええええええええ!?
て、ゆーか
強盗なんていつの間に起きてたの!?
ユ「2人は昨日ずっと家にいました!」
私は焦りながら言った。
島「細かいことは署で聞く。」
そう言って、島原さんは私を押しのけ
勝手に部屋に入っていた。
私は島原さんを止めようとして
腕を引張たけど
男の力には勝てる訳もなく
簡単に振り払われた。
ドン!!
壁に思いっきり背中をぶつけた。
島原さんはそんな私を無視して
リビングの方へと向かっていった。
やばい!
リビングには・・・
4人がいる・・・
私は立ち上がろうとしたけど
腕に力が入らない・・・
だめだ・・・・
すると、近藤さんが私の方に駆け寄ってきた。
近「だ、だ、だいじょうぶ!?」
近藤さんはひどく慌てている。
やばい・・・
頭も撃ったみたい。
くらくらする・・・
そして、私は意識を失った。