赤ずきんちゃんと6人の狼くん ~危険な逆ハー生活!?~
はぁ~~~~。
私は朝っぱらから
怪我人を寮まで送っている・・・。
なんで、こんなことに・・・。
そんな事を考えながら
急いで、千秋を送った。
その後、ダッシュで
警察処に戻った。
私には・・・・・。
まだ、
やる事がある・・・・・・・。
私は、警察署に着くと
近藤さんを探した。
ユ「やっぱ、いないかなぁ?」
溜息混じりに呟いた。
近「ん?君、どうしたの???」
背後から声をかけられた・・・。
この声は・・・
ユ「近藤さん!!!」
私は声がする方に振り返った。
近「近藤だけど?どうかしたの?」
私が真剣な表情で、
コクりと頷いた。
近藤さんは、そんな私を
嘲笑うかのように
耳打ちをした。
近「自分を犠牲にしても
助かるのは自分じゃないんだよ。
他の奴らが助かって、
自分は助からない・・・。
それでもいいの??」
こいつは・・・・。
どこまで、カンが鋭いんだ・・・。
私がこれからする事も
近藤さんは、全部知ってる・・・。
私は小さく身震いをした。
私は朝っぱらから
怪我人を寮まで送っている・・・。
なんで、こんなことに・・・。
そんな事を考えながら
急いで、千秋を送った。
その後、ダッシュで
警察処に戻った。
私には・・・・・。
まだ、
やる事がある・・・・・・・。
私は、警察署に着くと
近藤さんを探した。
ユ「やっぱ、いないかなぁ?」
溜息混じりに呟いた。
近「ん?君、どうしたの???」
背後から声をかけられた・・・。
この声は・・・
ユ「近藤さん!!!」
私は声がする方に振り返った。
近「近藤だけど?どうかしたの?」
私が真剣な表情で、
コクりと頷いた。
近藤さんは、そんな私を
嘲笑うかのように
耳打ちをした。
近「自分を犠牲にしても
助かるのは自分じゃないんだよ。
他の奴らが助かって、
自分は助からない・・・。
それでもいいの??」
こいつは・・・・。
どこまで、カンが鋭いんだ・・・。
私がこれからする事も
近藤さんは、全部知ってる・・・。
私は小さく身震いをした。