赤ずきんちゃんと6人の狼くん   ~危険な逆ハー生活!?~
近「そっか~~~!

  じゃあ、僕についてきて!」




近藤さんは私の顔も見ずに

歩き出した。


すると、大きな扉の前で

近藤さんが止まった。



いかにも、偉い人が

入ってそうな扉・・・・。



近「ホントに、後悔しない?

  ホントに、いいの?」



しつこいな~。



ユ「だから、ホントにいいんです!!

  

  あ、でも最後に1つ聞いてもいいですか?」


近「なに~~~~?」


ユ「なんで、そんなに

  優しくしてくれるんですか?」





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