赤ずきんちゃんと6人の狼くん ~危険な逆ハー生活!?~
今の時間は・・・。
私は腕時計を確認しながら
ソファに座った。
午後10時・・・。
もう、こんな時間か・・・。
近「で、なんでこの子を
連れて来たかっていうと・・・。
神峰ユイ君。この子が
この前の真犯人なんだ・・・。」
近藤さんが自慢気味に
私を指差した。
って、えええええええええ!?
なんで、私の名前知ってんの!?
あ、ついでに、私は
偽の真犯人だよ。
私が捕まって、
怜と薫が釈放されるなら・・・。
私は、迷わず
2人を助ける・・・・・・・。
島「そ、そ、それはホントか!?」
近藤さんは黙って頷いた。
冷や汗のせいで変な感じ・・・。
すると、近藤さんはそんな私に気づいたのか、
島原さんに気づかれないように
近藤さんは私に耳打ちをした。
近「緊張しなくても、
すぐに助けに来てくれるから
安心して。ね!」
何この笑顔・・・・!?
イケメンすぎる・・・。
近藤さんのくせに・・・。
そんな事より、助けが来るって
どうゆうこと・・・・・?
しばらくの沈黙が続いた。
ドカドカ!
ドン!ドン!ドン!
でも、それを破ったのは
近藤さんでも
嶋原さんでも
私でもなかった。
そう、沈黙を破ったのは・・・・。
「そいつは、犯人じゃねぇ!
犯人はこいつらだ!」
遊兎だった・・・・・・。
顔がヤバイ形に膨れ上がっている
2人の男を・・・・
遊兎が引き釣りながら、怒鳴った。
よく見てみると、
千秋、麗緒、時雨までいる・・・。
私は腕時計を確認しながら
ソファに座った。
午後10時・・・。
もう、こんな時間か・・・。
近「で、なんでこの子を
連れて来たかっていうと・・・。
神峰ユイ君。この子が
この前の真犯人なんだ・・・。」
近藤さんが自慢気味に
私を指差した。
って、えええええええええ!?
なんで、私の名前知ってんの!?
あ、ついでに、私は
偽の真犯人だよ。
私が捕まって、
怜と薫が釈放されるなら・・・。
私は、迷わず
2人を助ける・・・・・・・。
島「そ、そ、それはホントか!?」
近藤さんは黙って頷いた。
冷や汗のせいで変な感じ・・・。
すると、近藤さんはそんな私に気づいたのか、
島原さんに気づかれないように
近藤さんは私に耳打ちをした。
近「緊張しなくても、
すぐに助けに来てくれるから
安心して。ね!」
何この笑顔・・・・!?
イケメンすぎる・・・。
近藤さんのくせに・・・。
そんな事より、助けが来るって
どうゆうこと・・・・・?
しばらくの沈黙が続いた。
ドカドカ!
ドン!ドン!ドン!
でも、それを破ったのは
近藤さんでも
嶋原さんでも
私でもなかった。
そう、沈黙を破ったのは・・・・。
「そいつは、犯人じゃねぇ!
犯人はこいつらだ!」
遊兎だった・・・・・・。
顔がヤバイ形に膨れ上がっている
2人の男を・・・・
遊兎が引き釣りながら、怒鳴った。
よく見てみると、
千秋、麗緒、時雨までいる・・・。