赤ずきんちゃんと6人の狼くん   ~危険な逆ハー生活!?~
時「んじゃ、担任呼ぶから待って。」

え、勝手に話進んでませんか?


私、さっき断ったよね。

1ページ前に断ったよね。

な、なんで。。。


時「ピンポンパンポーン♫

  えー。白夜先生。

  至急、理事長室に着てください。

  速く来ないと、

  貴方がロリコンだという事を

  校内に放送しま~す。」


もう、ロリコンって事放送してんじゃん。

白夜って人かわいそー(´・ω・)


そーいば、

白夜って聞いたことあるような・・・


ガタン!


急に理事長室のドアが勢いよく開いた。


白「時さーん(黒笑い)

  俺は、特定の女の子が好きなんだ!

  例えば、ユイみたいな子!」


最後らへんは、

小声でよくわかんなかったけど

この声・・・白ちゃんだ!



ユ「白ちゃ~ん。」


私はそう言いながら

白夜という人に抱きついた。


白「ああ。ユイちょっと・・・

  ってユイ!?

  変な時期に転入してくる奴って


  ユイだったのか!?」


ユ「そーだよ」


白ちゃんがいるなら、

この学校に転入してもいいや。


白ちゃんって言うのは、

私が昔お世話になった人。


時坂さんとは、

親戚で2人ともかっこいいんだよ。


時「じゃ、あとの説明は白夜任せた。」


うわー。時坂さん、適当だなー。






  
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