オタク女子の姉貴は真のJKを目指す!!
「でも、中身はそのままの姉貴で良いと思う」
姉貴は俺を見る。
「ちょっと待て我、弟よ。私を・・・中身
も変えてくれないと・・「姉貴は!!好
きなら大切にしろ!!アニメが好きなら
視れば良い!ボカロが好きなら聴けば良
い!ゲームが好きならラスボスをぶっ飛
せば良い!オタク女子なら・・可愛くて
新しい・・真のJKを目指せば良いんじ
ゃねーの?」
「弟よ・・・ありがとよ!!」
姉貴は泣きながら言った。
そんな姉貴を可愛いと思った。
さぁ、明日から忙しくなる。
今日は早く寝ようと思った。