オタク女子の姉貴は真のJKを目指す!!
・・・ん?俺、なに考えているんだ?こんなの弟のセリフじゃないだろ!!
いかんいかん。
冷静になれ俺×5
「姉貴・・あの言葉は嘘じゃないよ。ただ、体見せ合うなんて恥ずかしいだろ!!」
伝わってくれ姉貴!!
「・・・そうだな我、弟よ。でも、一緒に入らなくていいから髪だけでも洗ってくれよ。これは決まり!!今日、やるぞ。
ほら学校に行くぞ我、弟よ。」
バタンっ←ドアが閉まる音
姉貴は部屋を出ていった。
「・・・・え?」
俺はその場を数分固まっていた。