RAN
那々斗))「蘭。」

那々斗いつのまにこんなに
男らしくなってたんだろう。

いつも甘えん坊の那々斗しか
見てなかったからかな?

全然気づかなかった。

那々斗))「蘭。
すっげぇ好きだ。」

恥ずかしい。

けどあたしも…。

蘭 ))「那々斗、すっごく好き。」

那々斗が顔を近づけてきた。

初めてのキスは那々斗とあたしの
涙で少ししょっぱかった。


大好きな那々斗とのすごく
幸せなファーストキスでした。



END
< 413 / 416 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop