覆面少女
私は学校では自分を作っている。

だから友達も結構いるし不良にだって目を付けられることもない。私はこれ

で満足している。これでいいんだって。

学校に着いてクラス表をみると、、

沙奈:「ヤッターー!!!メグと同じクラスじゃん!!」

恵美:「ホントだ!ヤッタね!!!一年はクラス違ったもんね」

沙奈:「本当だよーー」

真帆:「メグちゃんおはよ」

鈴:「メグおはよ」

この二人は一年で仲良くなった二人

恵美:「あ、おはよ 私たちまたクラス一緒だよ」

真帆:「うれしーー(*^^*)」

鈴:「だな」

そして沙奈に二人を紹介しつつ教室に向かう。

まずはHPで自己紹介などをした。次に委員会を決めた。

私と沙奈は前から放送委員をやろうと約束してたから立候補した。でも放送

委員は人気だったからジャンケンで決めた。私は結構運が良くて一回で勝っ

た。沙奈はすごく嬉しそうだった。私もすごく嬉しかった。沙奈は本当に失

いたくない人。それに沙奈は本当の自分を誰よりもわかってくれて受け止め

てくれる人。私が一番信頼してる人。あなたを悲しませたくない。

絶対に、、
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